東近江市議会 2021-03-11 令和 3年 3月定例会(第 3号 3月11日)
12月議会でお約束したとおり、水の流れのように上流域から下流域、湖沼に至るまで、数回にわたって質問させていただきます。 初回である今回は、東近江市を代表する一級河川愛知川の上流部の森林環境から質問します。 森林は、滋賀県において県土の約2分の1、琵琶湖の3倍の面積を占めております。このうち民有林が、何と9割です。東近江市においては、市の面積の56%を占めます。東近江市の個人所有林は30%です。
12月議会でお約束したとおり、水の流れのように上流域から下流域、湖沼に至るまで、数回にわたって質問させていただきます。 初回である今回は、東近江市を代表する一級河川愛知川の上流部の森林環境から質問します。 森林は、滋賀県において県土の約2分の1、琵琶湖の3倍の面積を占めております。このうち民有林が、何と9割です。東近江市においては、市の面積の56%を占めます。東近江市の個人所有林は30%です。
当時の知事さんが、世界湖沼会議をつくりましょうと、全世界に呼びかけて、第1回目がこの滋賀県で開催されたと思うんですけども、そのときに、ちょうど私がまちづくり協働課の前身である自治振興課にいましたときに、県内の市の職員さんとか役場の職員さんと一緒になって、自分たちのまちのまちづくりをどうしていこう、あるいは滋賀県のまちづくりをどうしていこうという議論をする中に、高月町に雨森というところがあるんです。
河川や湖沼等の公共用水域の水質汚染の最大の原因は、家庭から出ます生活雑排水であります。そうした中でも、し尿のみの処理をしますみなし浄化槽であります単独処理浄化槽、またくみ取り便槽を使用されているおうちは、今なお生活雑排水を未処理のまま水路等に放流をされております。 現在の未水洗率は約6.5%と聞いておりますが、未普及なのはなぜですか、お教え願います。 ○議長(片岡信博君) 回答を求めます。
まず、プラスチックごみの削減についてでございますが、議員ご指摘のとおり海洋プラスチックにつきましては世界的規模で問題となっており、琵琶湖に生息する魚の体内からも検出されたとの報告もあり、海洋のみならず湖沼も例外ではない問題と認識しております。また、第1次総合計画で掲げているごみの減量と適正処理の推進は、ごみ全般を対象とした目標ではありますが、プラスチックごみも対象とした目標となっております。
滋賀県が主体として、国民的資産である琵琶湖を健全で恵み豊かな湖として保全・再生を図り、近畿圏における住民の健康な生活の環境の保持、健全な発展に寄与すること、あわせて湖沼がもたらす恵みを将来にわたって受け取ることができる自然と共生する社会の実現に資することを目的としている琵琶湖保全再生法の施行から4年が経過しております。
微少プラスチックはマイクロプラスチックと言われ、ペットボトルや買い物袋などのプラスチックごみが主要な発生源で、海だけでなく河川や湖沼でも確認されています。 プラスチックの表面は小さな穴が多く空いておりまして化学物質を吸収する性質があり、発がん性物質の付着が確認されているところでございます。
この法律は、琵琶湖を国民的資産と位置付け、琵琶湖を健全で恵み豊かな湖として、保全および再生を図り、もって近畿圏における住民の健康な生活環境の保持と近畿圏の健全な発展に寄与し、湖沼がもたらす恵沢を将来にわたって教授できる自然と共生する社会の実現に資することを目的とするものであります。
この法律は、琵琶湖を国民的資産と位置付け、琵琶湖を健全で恵み豊かな湖として、保全および再生を図り、もって近畿圏における住民の健康な生活環境の保持と近畿圏の健全な発展に寄与し、湖沼がもたらす恵沢を将来にわたって教授できる自然と共生する社会の実現に資することを目的とするものであります。
また、自然環境保全につながる河川、湖沼周辺等において実施されます自治会等の清掃美化活動に対しましても、行政による回収等の支援を行っているところでございます。 ○議長(北川誠次君) 質問はありませんか。 大川恒彦君。 ◆7番(大川恒彦君) ありがとうございます。 一生懸命取り組んでおられる団体様には十二分なる援助をお願い申し上げたいと思います。 再問に移らさせていただきます。
伊庭内湖のしゅんせつに関しては、河川・湖沼は県のくくりですので、莫大な費用がかかるかと思います。 今回の国民スポーツ大会を逃せば、もう二度としゅんせつの機会がないように思います。 他府県からのお客さんにとって、内湖も琵琶湖も同じように目に映ります。滋賀県の東近江市のイメージを落とさないように、適切な対応をよろしくお願いいたします。
本日の私の質問は3問、第1問が第1次近江八幡市総合計画について、第2が公文書管理条例の制定について、第3が湖沼としての琵琶湖と沖島の文化的価値について、この3問について質問をいたしますので、よろしくお願いを申し上げます。 まず第1でございますけども、第1次近江八幡市総合計画について。
次に、水草・浮き草の除去対策でございますが、流れが緩やかな湖沼においては、水草や浮き草が河川の流下能力に与える影響は少ないと考えられ、河川管理としての水草、浮き草の除去は行われておりません。
例えば、水田に冬期間湛水して、ドジョウやカエル、渡り鳥などの生き物の生息地となる「疑似湖沼」として管理する事例がふえてまいりました。「地力づくり」や「雑草対策」にも効果が認められ、水の再利用、再発見と相まって、環境と農業が共生し、健康で豊かな自然を残すために有効な手段として、浸透してきています。
樹木や草花などを含む自然環境を形成しているものを意味しておりますので、このことから、第2次草津市緑の基本計画では、樹木や草花などの植物に限らず、公園緑地、農地、樹林地に加えまして、河川や湖沼の水辺のほか、個人庭園や街路樹までを含めた「みどり」を対象としているところでございます。 ○議長(中嶋昭雄) 西田議員。
ほぼ2年弱になりますが、琵琶湖の保全及び再生に関する法律は、琵琶湖を保全、再生することによりまして、住民の健康な生活環境の保持と、近畿エリアの健全な発展に寄与し、湖沼がもたらす恵沢を持続的に享受できる自然共生社会の実現を目的としております。 かつて、琵琶湖の富栄養化が問題となりました1970年代、昭和45年当時です。
内湖とは、琵琶湖周辺の内陸部に独立して存在するが琵琶湖と何らかの形で接続されている水面形態を持つ湖沼のことで、湖水の循環による流域全体の浄化機能を果たすとともに、在来魚の産卵場所でもあり、多様な生物の活動場所にもなっています。 また、ラムサール条約湿地登録されており、ヨシ群落保全区域にも指定され、鳥獣保護区でもあり、琵琶湖国定公園にも指定されています。
法は、国民的資産である琵琶湖を、健全で恵み豊かな湖として保全及び再生を図り、もって近畿圏における住民の健康な生活環境の保持と近畿圏の健全な発展に寄与し、湖沼がもたらす恵沢を将来にわたって享受できる自然と共生する社会の実現に資することを目的としております。
湖沼の環境整備ということですけれども、これを見てみると神上沼の方が野田沼よりも割に安く仕上がっているなと。それで、神上沼というのは以前からツルノゲイトウの問題でかなり大変だったと思うんですけれども、なぜ現在で神上沼が少ないのか。これはもうあのツルノゲイトウの問題は解決したのかどうか。それから、ほとんどは草刈りに費用がかかっているのかという、湖沼の管理の内容について1点。
平成28年度第1回定例会において、同僚議員が琵琶湖の現状やこれからの取り組みについて、水草への対策として湖沼環境保全と自然資源の循環利用の貢献ができる水草からのバイオマスの有効利用研究実験が滋賀県立大学で行われていることを紹介させていただきました。
平成28年度第1回定例会において、同僚議員が琵琶湖の現状やこれからの取り組みについて、水草への対策として湖沼環境保全と自然資源の循環利用の貢献ができる水草からのバイオマスの有効利用研究実験が滋賀県立大学で行われていることを紹介させていただきました。